藤原紀香さん 陣内智則さん 離婚

『女優の藤原紀香さん３７歳、とお笑いタレントの陣内智則さん３５歳が、近く離婚することが１９日分かった。仕事でアフリカ滞在中の藤原さんが帰国次第、離婚届を出す予定であると所属事務所が明らかにした。』と報じられました。

二人が結婚したとき、とっても幸せそうでしたが、その反面、正直１年続くかな？
と感じたりもしていました。
それが、今回の報道で、「やっぱりね」に変わったのは、当たって驚きという感じです。
１年じゃなくて２年は続いたようですが、今現在別居状態だということと、陣内さんは大阪で仕事、紀香さんは東京で仕事という遠距離での生活を考えたら、正味１年くらいなんじゃないでしょうか？

最初から言われていた“格差婚”が原因なのか、それともその他に原因があるのかはまだはっきりしませんが、格差っていうところはあまりないような気がします。
というのも、それは最初からわかっていたことだし、そこら辺は周りがそういう風に見ていただけで、
二人の間にはあまりそういう”格差”的な感じはなかったんじゃないかなって感じます。

１８日にわかった内容としては、離婚に向けた話し合いをしているということだけ。
今、アフリカに行っている紀香さんが帰国次第、離婚届提出と事務所側は言っているとのこと。
なので、まだ詳しい内容はわかりませんが、
この分じゃ離婚することは半分以上決まっている模様ですね。

毎日新聞の『毎日JP』からの記事によると

『日本中の注目を集めた“世紀の結婚”が、わずか２年で幕を閉じようとしている。紀香と陣内は離婚届こそ提出していないものの、すでに別々に住んでおり「離婚に向けた話し合いを始めている」という。原因はお互いが仕事で多忙のため、２人の時間が思うように持てず埋められない溝ができてしまったようだ。

２人は０６年７月に放送された日本テレビ系ドラマ「５９番目のプロポーズ」で共演。紀香は美人編集者、陣内はオタク青年役で、ハッピーエンドの物語をなぞるように交際に発展。同年１２月２６日にツーショットで婚約会見。０７年２月１７日に、生田神社で挙式。同年５月３０日には、ホテルオークラ神戸で結婚披露宴を盛大に開催して話題になった。祝宴では陣内自らコブクロの「永遠にともに」を弾き語りして、紀香にプレゼントするなど涙を誘う演出もあった。

同じ関西出身で、共に明るい性格。夫婦生活は順調にスタートした。しかし、周囲は「幅広く活動をする人気女優と、全国区になったばかりの芸人ではうまくやっていけないのではないか」と当初から“格差婚”を心配する声もあった。

紀香は東京、陣内は大阪に仕事の拠点を置いており、物理的な距離も新婚生活の大きな障害になった。陣内は結婚を機に東京で紀香と生活を始めたものの、大阪・読売テレビの朝の情報番組「なるトモ！」で月～木曜の司会を担当。週４日は片道３時間の新幹線通勤で、常に疲労がたまっている状態が続いていた。そのため寝過ごして番組に遅刻することもあった。

陣内は０８年９月、４年半司会を務めた同番組を降板。会見では「体力面が理由ではなく、ステップアップのため」と説明したが、周囲からは「夫婦生活優先で東京に落ち着くため」の声も上がっていた。その際、紀香は「仕事の選択は彼に任せてます」と話していた。』

と書いてありましたが、この記事を読む限りでは、紀香さんのために、陣内さんはたくさんの努力をしていたんだなと感じました。
仕事も生活も、うまくいくように、
なんとか自分のできる範囲で紀香さんのために頑張ったんだなぁ～って。

それに比べて紀香さんの方は、コメントからしかわかりませんが、『仕事の選択は彼に任せてます』と言った、その言葉だけでも、あ～、自分のことしか考えてないんだな～って感じました。

だって、陣内さんのことを考えているのなら、彼に任せてますなんて人ごとのようなコメントは出ないはずだと思うからです。

どんなことでも、二人で話し合って決めたり、たとえ任せているとしても、陣内さんの仕事の降板のことがあるのだから、やっぱり自分にも責任があるはずだと感じれば、「彼に任せてます」なんてことは言えないと思います。

 

紀香さんは、
『自分は東京での仕事がある。陣内さんには合わせられない。』
というスタンスがとても強く感じられ

陣内さんは、
『なるべく紀香さんに合わせて、二人の関係がうまくいくようにしよう』
という歩み寄りスタンスが感じられます。

紀香さんの自己中心的な行動、そして普段の言動にもそのスタンスが端端に出ていたんじゃないでしょうか。
そして、そのことを、紀香さん自身が気が付いてないような気もします。
それが当たり前っぽい感じ。
「え？そうだったの？」なんて言われちゃいそうな勢い？

で、結局陣内さんが、体力的にも、精神的にも疲れたんだと思います。

愛情がなくなったとかじゃなくて、紀香さんの思いやりのなさ＝それが普通だからよくわかってないこと　と、陣内さんの細かいことまで神経使って二人の関係を良くしようと努力して疲れてしまったというところが原因なんじゃないかな？って感じました。

こんな風に書いてますが、別に紀香さんのことを侮辱とか悪く思っているわけではありません。
ただ、コメントとか、これまでの状況とかを知って、彼女はそういう人なんだなって感じただけです。
 

毎日新聞の記事には次のようなことも書かれていましたが

『不仲説が表面に出てくることはなかったが、水面下では徐々に心にすきま風が吹き始めていた２人。紀香は先月２４日に都内で行われたユニクロのイベントで
「人生にはこれからもいろいろなことがあると思う。でも、どんなことがあってもいつもバラ色のスマイルで頑張りたい」
と別離をにおわす発言をしていた。』
 

このコメントからも、やっぱり陣内さんの努力とかに対しての感謝の気持ちっていうか、ありがとうっていうのがあまり感じられないなって思いました。

どんなことがあってもバラ色のスマイルで…って…
陣内さんにとって、４年半も頑張った番組の司会の降板や、大阪に拠点を置いている仕事をなるべく東京でと努力していたことは、陣内さんにとっての「どんなことがあっても」の部分であるのに、結局ここでも自分の人生のことしか考えてないようなコメントって、なんか悲しいですね。

とにかくまだ、内容はよくわかりませんが、アフリカから帰ってきてからの記者会見なり、離婚会見なりで、発言がどこまで本当かは不明ですが、ある程度真相が伝わるというか、視聴者が感じることができるんではないでしょうか？
発言＝真実ではないですからね。
でも、紀香さんのコメントや、陣内さんのコメントから
多分、感じることができるんじゃないかなって思います。


などと、昨日のコメントでは感じていたんですが、今日のコメントでは一転、陣内さんの浮気が問題だったと報じられていました。　どっちもどっちなんでしょうかね。

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