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老化によって白髪になる仕組みを突き止めたらしいですね。
ということは、白髪にならないようにする方法もこれから見つかるっていう可能性が出てきましたよね。
アンチエージングや再生医療の応用につながるということ。
白髪になるのは、加齢に伴って、黒髪のもとになる色素幹細胞の遺伝子に損傷が蓄積するためらしいのです。
色素幹細胞は毛根と皮膚との間にあって、黒髪のもとになる色素細胞をつくっています。
年をとると、この幹細胞が減って枯渇し白髪になるというわけ。
でも、なぜ枯渇するかはなぞだったんです。
生物は年をとるとともに、遺伝子の損傷が蓄積していきます。
研究チームの実験は、遺伝子の損傷を起こす放射線を浴びせ、マウスを老化と似た状態にするというもの。
色素幹細胞を調べると、幹細胞が分化し再生能力を失っていたそうです。
この結果、色素細胞が足りなくなり、白毛になるらしいのです。
遺伝子がつくるたんぱく質「Sox21」は、神経細胞の発生や増殖に関係していることが知られています。
Sox21はキューティクルの材料のケラチンの生成にかかわっているとのこと。
マウスの実験の結果、このSox21がないと、抜け毛が早まると結論づけました。
研究チームは人の毛髪のキューティクルにもSox21遺伝子が発現していることを確認したということで、
薄毛の人はSox21遺伝子やSox21の働きに問題があると推測できるらしいのです。
これからもっと詳しいことが分かれば、薄毛・白髪対策も充実してくるでしょうね。
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