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ますます広がる仏像人気!
表情に萌えるらしいですね。

東京・上野の東京国立博物館平成館で開催されていた「国宝 阿修羅展」(朝日新聞社ほか主催)の入場者は90万人を超えたそうで本気で今、仏像が熱くなっているようです。

阿修羅像をはじめとする仏像を扱った雑誌や書籍の完売・増刷も出ていて
ベストセラーズの「一個人」は公称15万部。
「永久保存版特集・仏像入門」と題して、その歴史や鑑賞の基本などを掲載した6月号は創刊後、初の増刷となり18万部を超えたらしいです。

今までは、仏像好きと言えば中高年層が中心でしたよね?
それが若年化し、17歳の女子高校生にも人気だそうで阿修羅像に魅せられた女性たちが一部で「アシュラー」と呼ばれ
仏像好きの女性が「仏像ガール」を名乗る!…らしい。

これまでの仏像好きのイメージとは全く違う人々が目立つのも、今回の人気の特徴とのこと。

仏像鑑賞がメジャーな趣味になったということなのか?

逆に、もともとみんな実は仏像が好きだったのかもしれないということなのか?

まぁ、仏像をキャラ化して楽しめるようになった、趣味として認められるようになったというわけでしょうね。


展示会も、普段は見られないところまで工夫されていて

大阪会場となった大阪市立美術館では、
厨子の中に仏像を安置したままの展示が主だったものを厨子から仏像をお出ししてご覧いただけるようになったとか。

これで背面や側面にも参加者が回れるようになったらしい。
こうすることによって、普段は見られないところまで見られる!
という付加価値を生み出していて、来場者が増えることになるそうです。

「三井寺展」でも同様の工夫を施したら
仏像の全身が見られると評判で、「阿修羅展」でも、360度どこからでも阿修羅像を鑑賞できるように工夫されていたらしい。

東京国立博物館で約2カ月間開かれた「国宝阿修羅展」では、博物館内の売店で阿修羅像のフィギュアが売れれていてこれがなかなかいい感じだったらしいです。

実物は153.4㎝。
これを精巧な約12分の1のスケールにし、一体2980円。

ネットで約10倍のプレミアムがついて取引されているという話もあるそうですが…。

>>楽天で仏像を探す

>>仏像の画像を見る
 

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